親子でのおこもり期間に、ゲーム「UNRAVEL TWO」はいかが？

こんばんは、うーる（@woooooolsan）です。
コロナ第３波で外出も厳しくなり、再びおこもりが捗る今日この頃ですね…。
5月1日からは店内飲食禁止、デリバリーと持ち帰りのみ（営業時間は21時まで）となってしまいました。本日5月3日の新規感染者数は2,041人、死者数の追加は31人とのこと。この状況が落ち着くのはまたしばらくかかりそうです。

子どもがいるご家庭は授業もオンラインになり、毎日どう過ごそうかお悩みではないですか？　うちもそうです。

というわけで、親子で楽しめるゲームをシェアしようと思います。
その名も「UNRAVEL TWO」です！

UNRAVEL TWOとは？

TWOとついているとおり、こちらは「Unravel（アンラベル）」の続編です。
続編といってもストーリーは続いてないので、TWOからでも楽しめます。
Unravelは毛糸の妖精「ヤーニー」が人々の思い出を追随していくアクションパズルゲーム。スウェーデンが舞台で、森や家の中の描写がめちゃくちゃ綺麗。グラフィックがとにかく良くてため息が出るほどです。毛糸を駆使して枝や崖をよじ登ったり、石とか物を利用して工夫しながら先に進んでいきます。

↑これは私が以前PS4でプレイしていたときの前作の貴重な（？）一枚。これはステージ選択画面で、ここは独り暮らしのおばあちゃんちです。前作ではヤーニーはおばあちゃんの持ってる赤い毛糸玉から生まれました。

で、「UNRAVEL TWO」はPS4、PC、XboxだけでなくSwich版も出てるんですね。私全然知らなかったんですけど、配信日が2019年3月22日と書かれてたのでもう2年以上前に出てたみたい。昨日ふとした拍子に続編が出ていることを知り、Swich版が75%OFFで756円だったので早速DL購入しました。
※75%OFFは2021年5月9日21:59（日本時間）まで。購入ページはこちら。

前作は一人プレイ専用で、けっこう頭を使う要素が多くて難易度の高い部分も多かったんですが（私は途中でギブアップしたｗ）、今作は二人プレイを前提として作られているようです。一人プレイでもできますが、より楽しむなら二人でやるのが断然おすすめです。

やってみた感想

昨日と今日で娘とプレイしていますが、かなりハマる！　８歳のゲーマー娘も楽しいと言ってます。
詳しいゲームシステムや内容は他のゲームブログを見ていただくとして、親目線を含め私が個人的に気に入っているポイントはこんな感じ。

これは今日やったプレイ画面。白いのは娘（1P）、黄色いのは私（2P）。
パズルの謎解きがゲームの要なので、この写真でネタバレとかいうのはないとは思うけど、気になる方はスルーで。

白鳥に乗って移動する場面きれいだった〜。

ライチョウに襲われている場面。二人でバラバラに逃げているとどちらかがやられてしまうので、合体して切り抜けました。

このライチョウに関しては製作者エピソードがあり、元ネタになった動画と合わせて解説されていますのでよければこちらも。ライチョウって凶暴なんだなぁ…。

ヤーニーを作ってみよう！

このヤーニーというキャラクター、体が毛糸なので手作り感があって、仕草も愛嬌があって可愛いんですよ。
ありがたいことになんと公式で作り方が公開されています。こちらです！

必要なものは、

• 毛糸（ボディ用カラーと目用の白の２色）
• 針金
• ニッパーまたはペンチ
• ペーパークリップ

実は私、前作をプレイした当時に実際に作ったことがあるので、ここに写真を置いておきますね。
これがうちのヤーニーです！（日本に置いてきちゃったけど）

針金で骨格を作って、そこに毛糸をぐるぐる巻きつけて作ります。
骨格が大事です！　納得のいく形に仕上げてから巻きつけていってください。
前作はボディカラーが赤オンリーでしたが、UNRAVEL TWOではいろんなカラーや頭の角の形があるので、いろんなバリエーションを作っても楽しそうですね。
長いおこもり期間の合間に、親子で作ってみてはどうでしょう？